令和元年度森林林業中央研修会を開催

令和元年度森林林業中央研修会を開催


 去る令和2年1月10日(金)、東京都千代田区飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントにおいて、恒例の森林林業中央研修会を開催し、全国の会員企業等から約350名が参加した。研修会はCPD研修に位置付けられ、参加者は、外部講師による講義を聴講し、今後の林業・木材産業の展開方向や最新の森林・林業技術などについて学んだ。
外部講師による講義はつぎのとおり。


「林業・木材産業の成長産業化に向けて」
林野庁木材産業課課長補佐 服部浩治 氏
「国有林野事業の展開方向」
林野庁業務課長 宇野聡夫 氏

「チェンソー作業の安全と技能教育」 東京大学大学院特定研究員
飛田京子 氏 
   

「早生樹植林の将来」 林木育種センター遺伝資源部長
生方正俊 氏 
   

 「バイオエコノミーと林業機械化」
東京大学名誉教授 酒井秀夫 氏